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読書

世界一の投資家ウォーレン・バフェットの投資哲学に触れる。

2010/05/29 12:01 AM  0  
Category: 読書
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ここ最近、投資について勉強しているのですが、やはり、成功者の哲学に学ぶことは重要だと思いウォーレン・バフェットの投資哲学に触れてみることにしました。

スノーボール ウォーレン・バフェット伝』は、早くも幼少時代から芽生えたバフェットの投資哲学を本人の言葉だけでなく、周囲の人々の証言も交えながらその人生の軌跡をたどるように紹介してくれます。

タイトルの『スノーボール』は、バフェットの投資哲学の真髄を一言で分かりやすく表しています。

「ウォーレンが9歳のことだった。雪の降る庭で妹のバーティと一緒に遊んでいた。

ウォーレンは雪片を受けとめていた。最初はひとかけらずつ。やがて、両手にいっぱいすくいあげた。

それを玉に固めた。雪の玉(スノーボール)が大きくなると、地面に置いた。

玉がゆっくりと転がりはじめた。ウォーレンが押すと、玉に雪がくっついてきた。

芝生の上をずっと転がして、雪をどんどんくっつけた。」
(『スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝』より抜粋)

すなわち、小さなものでも着実に集めると、それはやがて大きな塊になるというバフェットの投資哲学が、「スノーボール」というこの一語に表されているのです。IT株がもてはやされ、多くのトレーダーが莫大な利益を上げるなかバフェットは、「自分の分からないものには手を出さない」、「現在の株価は割高だ」という考えに基づきIT株には一部を除いて一切手を出しません。

そして、IT熱に多くの投資家が浮かされる中、市場で誰にも注目されないが、着実な利益が見込まれる割安な銘柄に投資を続けていました。そして、ITバブルがはじけ、サブプライムローン問題に金融界が苦しむなか、バフェットは、着実に利益を上げ、まさに世界一の投資家となったのです。

投資について勉強をしたい方は、ぜひこのバフェットの哲学に触れてみることをおすすめします。

 


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