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読書

マネージャーになったら財務の視点を持つべき。分かりやすい会計の本『あの社長の羽振りがいいのにはワケがある』

2010/05/23 12:23 AM  0  
Category: ビジネス人財論,読書
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自分のチームを会社の利益に貢献させることは、マネージャーの責務です。

そう考えると、マネージャーには財務の視点、会計の知識は欠かせないのではないでしょうか。

自分のチームは、会社の利益に貢献する活動をしているか。
自分のチームが会社の利益のお荷物になっていないか。
今、経営の時流はどこにあるか。

このあたりをしっかりと感じ取れるセンスがマネージャーには求められると思います。

というわけで、ここ最近、会計の本を読むようにしていますが、見田村元宣氏の『あの社長の羽振りがいいのにはワケがある』が分かりやすかったので、ご紹介。

同書では、会計の理論や専門用語をとても分かりやすい事例や言葉に置き換えて、解説されていますので、読んでいてすっと頭に入ってきます。

そして、単に会計の知識を覚えることを目的として書かれているのではなく、「経営をグッとラク」にする方法に焦点を当てて書かれているので、会計の知識を普段の仕事のなかでどう生かせばいいのかという視点で読めますので、とても実践的な知識を身につけることができると思います。

財務、会計の知識を身につけたい方には、おすすめの一冊です。

目次をご紹介。

はじめに
羽振りのいい社長たちが共有する「お金に困らない方法論」

第1章 会社を潰さないための絶対法則
    なぜ企業経営は「八百屋さん」ほどうまくいかないのか?
 1 なぜか「羽振りのいい会社」の理由
 2 社長の決断力で会社は伸びる
 3 中小企業は「八百屋さんの経営」をめざすべき
 4 まず圧縮する2つの資産
 5 これが、「勘定合って銭足らず」の5大要因だ!
 6 今の会社の所持金、いくらですか?

第2章 社長が知らない「人」と「モノ」と「カネ」の制し方
    どんぶり勘定のリスクはこれで回避できる
 1 「成長」をとるか「安定」をとるか
 2 「戦略なき値引き」で、あなたの会社が行き着く先
 3 とことん考え抜かれた価格設定が、会社を守る!
 4 リストラせずに業績を回復する方法
 5 これから販売に力を入れる商品の見極め方
 6 スターに育つ商品は、こうして探す
 7 1人あたりいくら稼げば会社が潤うか?
 8 「社長が安心できる価格」では、会社は儲からない

第3章 投資を確実に回収するためのシミュレーション
    資金を効率よく使って、会社にお金を残せ!
 1 設備投資は「自己資金が増える」ことを前提に行なう
 2 設備投資に必要なお金のまかない方
 3 減価償却を満額行なわないとどうなるか?
 4 化石化した在庫という危険地帯
 5 過剰在庫で運転資金が足りなくなる前にやっておくこと
 6 社長!前受金ビジネスを始めましょう

第4章 「羽振りのいい社長」がこだわる意外なポイント
    カネの「見た目」に踊らされないコツ
 1 固定資産を何色のお金で買っていますか?
 2 経費にならないものは40%増しの値段と考える
 3 銀行のいいなりに資金を寝かせるのは損!
 4 利益調整は、ここに手をつけたら立ち直れない
 5 「いいビルにいるから仕事がとれる」って本当ですか?

第5章 ここからが本番!会社に蓄えを作る方法
    「借入金」「生命保険」「役員報酬」に注目しよう
 1 借金返済が終わったら、同額を別口座に積み立てよう
 2 社長と会社の財布を分けて、決算書をキレイにしておく
 3 生命保険を使った節税方法と、そのリスクとは?
 4 手取額を最大化するための役員報酬の決め方
 5 あなたの会社が10年後にも存続しているために



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