『FOCVS』 マーケティングの原則は、この一語で言い表せる。
私が敬愛するマーケターのアル・ライズ氏によれば、マーケティングの原則は、一語で表せるそうだ。
その言葉というのが、『FOCVS』。
『F』は、『First』の頭文字。
新しいカテゴリーで、消費者の心を最初につかむブランドにならなければならない。
例えば、
高級路線のコーヒーショップと言えば、スターバックス
エネルギー飲料と言えば、レッドブル
ワイヤレスE-mailと言えば、ブラックベリー
『O』は、『Opposite』の頭文字
もし、消費者の心を最初につかめなかったのであれば、すでに心をつかんでいるブランドとは対極の位置で、消費者の心をつかめ。
例えば、
レッドブルは245ml缶だったが、モンスターは450ml缶のカテゴリーで最初のブランドとなった。
コカ・コーラが親世代の心をつかんでいたので、ペプシは若者世代の心をつかむことにフォーカスした。
『C』は、『Category Dominance』の頭文字
マーケティング・キャンペーンのもっとも重要な目的は、カテゴリーを支配すること。
例えば、
特定のカテゴリーを支配していないSonyの過去10年間の利益率は1.4%であるのに対して、テレビゲームのカテゴリーを支配している任天堂の利益率は、15.3%となっている。
『V』は、『Visual Hammer』の頭文字
流行を先取りする概念的なアイデアを言葉で表し、それを消費者の心に打ち込む強力なVisual Hammerが必要である。
例えば、
「The real thing」とコカ・コーラの独特なボトル
『S』は、『Second Brand』の頭文字
ブランドは、「拡張」させるのではなく、新しい市場を開拓するために「第2のブランド」を作れ。
例えば、
Levi’sは、Dockersを作った。
TOYOTAは、Lexusを作った。
『FOCVS』は、『マーケティング22の法則
原文はこちら。
“The Principles of Marketing Can Be Summarized in One Word”
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プロフィール
- 鈴木隆文
- 幼児教室プロデューサー
- 人財教育研究家
- [元教師/
高等学校教諭第一種免許状(公民)] - 和太鼓教室「親子で太鼓」をプロデュースしています。
- 1977年2月24日生まれ
- twitter:
- @staka224
- twilog
- E-mail:
- taka@studio-taka.com
- 経歴:
2002年、東京国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了後、学校法人東京IT会計法律学園(現、学校法人立志舎)に入職。東京法律専門学校、東京IT会計法律専門学校大宮校で、公務員コースの受験指導を経て、株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインに入社。
ゴルフダイジェスト・オンラインでは、マーケティング本部で、GDOゴルファーズブログ、スコア管理、GDOサークルの運営を担当。メディア本部に異動し、タイアップ広告やブログを活用したCGM広告のプランニングも担当。
その後、ゴルフのフリーマガジン『Go!Gol.』を発行する株式会社ゴーゴルで、WEBと雑誌、さらにはイベントを合わせたクロスメディアな企画を実施。
現在は、パシフィックゴルフマネージメント株式会社マーケティング本部にて、WEBマーケティングを担当。
妻が主宰している和太鼓教室「親子で太鼓」をプロデュースしています。