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『FOCVS』 マーケティングの原則は、この一語で言い表せる。

2010/01/11 11:55 PM  0  
Category: WEBマーケティング
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私が敬愛するマーケターのアル・ライズ氏によれば、マーケティングの原則は、一語で表せるそうだ。




その言葉というのが、『FOCVS』。

『F』は、『First』の頭文字。
新しいカテゴリーで、消費者の心を最初につかむブランドにならなければならない。

 例えば、
 高級路線のコーヒーショップと言えば、スターバックス
 エネルギー飲料と言えば、レッドブル
 ワイヤレスE-mailと言えば、ブラックベリー

『O』は、『Opposite』の頭文字
もし、消費者の心を最初につかめなかったのであれば、すでに心をつかんでいるブランドとは対極の位置で、消費者の心をつかめ。

 例えば、
 レッドブルは245ml缶だったが、モンスターは450ml缶のカテゴリーで最初のブランドとなった。
 コカ・コーラが親世代の心をつかんでいたので、ペプシは若者世代の心をつかむことにフォーカスした。

『C』は、『Category Dominance』の頭文字
マーケティング・キャンペーンのもっとも重要な目的は、カテゴリーを支配すること。

 例えば、
 特定のカテゴリーを支配していないSonyの過去10年間の利益率は1.4%であるのに対して、テレビゲームのカテゴリーを支配している任天堂の利益率は、15.3%となっている。

『V』は、『Visual Hammer』の頭文字
流行を先取りする概念的なアイデアを言葉で表し、それを消費者の心に打ち込む強力なVisual Hammerが必要である。

 例えば、
 「The real thing」とコカ・コーラの独特なボトル

『S』は、『Second Brand』の頭文字
ブランドは、「拡張」させるのではなく、新しい市場を開拓するために「第2のブランド」を作れ。

 例えば、
 Levi’sは、Dockersを作った。
 TOYOTAは、Lexusを作った。

『FOCVS』は、『マーケティング22の法則』の内容をとても端的にまとめている。

原文はこちら。
The Principles of Marketing Can Be Summarized in One Word


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